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- 参加資格 -
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小学生以上、大人までの男女。
負けても泣かないのが条件。
1試合1本勝負。
1回戦は、選手24名でトーナメント。
2回戦は、勝者12名の他に、敗者復活選手2名、会場参加者2名を加え、計16名で戦う。
ただし準決勝、3位決定戦、決勝は、3本勝負とする。
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- 競技方式 -
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出場選手
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主催者による呼びかけにメールやファックス、はがき等で応募された中から、
選ばれた精鋭24名。
なるべく多くの予選を勝ち抜いて出場することが望ましい。
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敗者復活選手
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1回戦終了後、準審判員の協議により決定する。
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会場参加選手
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だじゃれ用紙が、入場時、観客に配られる。 観客は自作を書き入れながら観戦し、1回戦終了後、だじゃれちゃんによって回収。
準審判員の協議により出場者を決定する。
*だじゃれちゃん---柔道着・ちょんまげ姿のアシスタントのこと。
準審判員:主審、副審以外3名から構成。
(主審、副審はハーフタイムショウに出演する機会が多いため。)
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- お題 -
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例えば「くま」「バケツ」「プリン」など無作為、無秩序にD1事務局が選択したお題が、
だじゃれちゃんによって、試合ごとに提示される。
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- 持ち時間 -
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司会の「スタート」の合図から30秒間。制限時間内に、いくつ考えてもよい。
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- 披露 -
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だじゃれは、各自、紙に書き、一斉に掲げ、順番に読み上げる。
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- 判定 -
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主審、副審2名の計3名による判定。
主審、副審は、紅白の旗を持ち、同点の場合は司会兼レフリの判定によって勝敗が決定する。 なんかイマイチのときは、両者に「教育的指導」がくだされ、再試合となる。
それもイマイチの場合は、合わせ技などで勝敗を決する。
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- 会場 -
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基本的には、各地区の武道館。柔道場で行われるのが好ましい。
フロアにスタイロ畳を敷くのでもよい。
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- 賞 -
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1位・・・金メダイ
2位・・・銀メダイ
3位・・・銅メダイ(3位決定戦の勝者)
その他・・参加賞
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- ハーフタイムショウ -
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審判(絵本作家)による「お絵かきショウ」。
その日に披露されただじゃれに、その場で絵をつける。
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- D3 -
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都道府県大会のこと。
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- D2 -
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都道府県代表の1位、2位の選手が、全国8つに分けた地区大会に進出。
8つの地区とは、北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州の8地区。
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- D1 -
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地区大会を勝ち進んだ1位〜3位の選手が全国だじゃれグランプリを競う。
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